"アメリカの現在の学歴社会の実相を知るために、『ニューヨーク・タイムズ』紙の日曜版にある「結婚欄」を見ることをお勧めする。ここには、毎週、数百組の応募カップルの中から20~30組ほどが選ばれて、経歴・写真..."

“アメリカの現在の学歴社会の実相を知るために、『ニューヨーク・タイムズ』紙の日曜版にある「結婚欄」を見ることをお勧めする。ここには、毎週、数百組の応募カップルの中から20~30組ほどが選ばれて、経歴・写真入りで掲載されている。 この欄は、ひと昔前は、WASPの息子・娘のウエディングしか載っていなかった。彼らは決まって資産家の息子・娘たちであり、花婿はアイビーを花嫁はセブンシスターズを出ていた。しかも、その家系まで紹介されていた。 しかし、今では、あらゆる肌の色の花婿・花嫁が登場し、そのプロフィールも多彩だ。ただし、必ず紹介されているのは、次の4項目である。
1. どこの大学で修士号あるいは博士号(PhD)を取ったか
2. 大学院、大学の専攻(メジャー)は何か
3. 現在の職業
4. 両親の職業”

- 日本人はなじめない、アメリカの超学歴社会 | 日本の教育では、「本物の日本人」は生まれない | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト (via kanabow)
via Tumblr http://porinshar.tumblr.com/post/54643880869