"設置台数や利用総数などから計算すると、ATM利用者から得る手数料は1回平均130円強。そんな利用客が1日に110人以上もいることから、ATM1台が1日に得る収入は1万3,000円を超す。 一方、セブン銀..."

設置台数や利用総数などから計算すると、ATM利用者から得る手数料は1回平均130円強。そんな利用客が1日に110人以上もいることから、ATM1台が1日に得る収入は1万3,000円を超す。

 一方、セブン銀行のATMはグループ内のコンビニやスーパーへの設置が中心だが、グループ内とはいえセブン-イレブン・ジャパンやイトーヨーカ堂などに「設置・管理」の対価として手数料を支払うことになっている。そうした費用は、1台1日1,600円台から1,700円強である。

 つまり、収入から費用を差し引いても、セブン銀行のATMは、1台ごとに、毎日1万数千円を稼いでいるわけだ。1年間では400万円を軽く超す。



- 純利益率20%、平均年収600万円台 “異質”な銀行、セブン銀行の収益構造に迫る! (1/2):株/FX・投資と経済がよくわかるMONEYzine (via h-i)
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